資金ゼロでも諦めない!エピテーゼで夢を叶えるには?

エピテーゼでお仕事を始めたいと考えている皆さん、残念ながら起業には「資金」が必要不可欠です。

ビジネスを始める上でお金について考えることは、とても重要なステップです。
今回は、初心者の方でも分かりやすいように、資金のポイントについてお伝えします!

1. まずは「どれくらいお金が必要?」を考えよう

お仕事を始めるために、どんな費用がかかるのかイメージしてみましょう。費用は大きく分けて以下の3つに分類できます。

(1) 初期費用

ビジネスをスタートするために、最初にかかるお金です。

  • 技術を学ぶ講座費用
  • 必要な材料や道具(シリコンや道具一式など)
  • 名刺、ウェブサイト作成費用

(2) 運転資金

事業を継続するために、月々必要なお金です。

  • 材料費(受注ごとに必要)
  • 広告費(SNSの宣伝やオンライン広告)
  • 自分の生活費(ビジネスが軌道に乗るまでの分)

(3) 予備資金

予想外の出費や、売上が安定しない時期に備えるお金です。

  • 初めの数か月は売上が少ない可能性があるため、「3か月分の運転資金」を予備として考えると安心です。

2. 「お金の出入り」を把握しよう

どんなタイミングでお金が出ていき、どのようにお金が入ってくるかをしっかり把握することが大切です。以下のようなポイントを意識しましょう。

  • 出ていくお金:
    • 材料の仕入れ
    • 広告やマーケティングの費用
    • 家賃

  • 入ってくるお金:
    • エピテーゼの製作費用

お金の流れを可視化することで、無駄な支出を防ぎ、健全な運営が可能になります。

3. 「予想外の出費」に備える

事業を始めると、予想外の出費が必ず発生します。

例えば:

  • 追加で材料を購入しなければならない
  • SNS広告が思ったより費用がかかる
  • 自分の生活費が足りなくなる

こんな時に慌てないように、予備資金を確保しておくことが大切です。また、計画を立てていても柔軟に対応できるようにしましょう。

4. 資金が足りないときの選択肢

「お金が足りない」と感じた場合、どうすればいいのでしょうか?
そんな時は以下のような選択肢があります。

(1) 自己資金でスタート

自分の貯金で始める方法。最初は小さな規模で始めることで、リスクを抑えることができます。

(2) 借金を検討する

自己資金だけでは足りない場合、借金も一つの手です。特に、起業初心者向けの融資や助成金を利用することで負担を軽減できます。

5. 規模や目的によって個人差がある

お仕事の規模や目的によって必要な資金は異なります。自分のやりたいことやビジネスの方向性に合わせて、計画を立てましょう

次回予告:借金について考える

次回は「借金」について詳しくお話しします。借金をすることのメリットやデメリット、どんな方法があるのかを分かりやすく解説していきます。お楽しみに!

みやび

日本エピテーゼ協会会長兼エピテみやび株式会社代表取締役。群馬県生まれ。元歯科技工士。友人の乳がんをきっかけに起業。10年で47都道府県にエピテニスト®とエピテカウンセラーを展開します!

好きなものはもふもふの動物。O型。おうし座。趣味は読書。たまに飲み歩き。

【メディア掲載】
NHK/テレビ東京/J-wave/TBS/日本経済新聞/読売/朝日/毎日/東京/上毛/京都新聞など/創業手帳/創業手帳woman/健康365/映画「フタリノセカイ」など多数

【受賞】
女性起業プロジェクト:グランプリ/品川ウーマンズビジネス:特別賞/Niceなビジネスコンテスト:奨励賞/ぐんぎんビジネスサポート:努力賞/TOYP2020:厚生労働大臣賞・準ブランプリ

【商標】
エピテ®/エピテニスト®

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