エピテーゼ(エピテ®)を発信してわかった“経験を言葉にする力”。一歩を踏み出すあなたへ

こんにちは。直子です。10回目となる投稿です!
こんなに続けられるとは思っていなかったので、自分にびっくりです。
読んだよって言ってもらえるのは、継続にもつながるのですね、ってお話をしていきます。

私が、エピテーゼ(エピテ®)について発信しはじめたとき、正直なところ「こんな私の話が、誰かの役に立つのかな」と不安ばかりでした。

でも、娘の見た目の悩みをきっかけに学び、少しずつ発信を続けていく中で、病院の看護師さんやママ友、職場の同僚などから「読んだよ」「話してくれてありがとう」と声をかけてもらえるようになったんです。

それは、私にとって“自分の言葉が誰かの力になる”と気づけた瞬間でした。

自分の経験を文字にするだけ──本当に意味があるの?

最初は不安でいっぱいでした。

文字にするだけで何かが変わるのか、 誰かの役に立つのか、正直わからなかったからです。

でも、「伝えたい」という思いだけで、私は少しずつ書きはじめました。

「読んだよ」と言われたときの驚き

ママ友に何気なくブログのことを話したとき、 「読んだよ」「直子さんの想いが伝わってきたよ」って言ってもらえたんです。

普段、子育てや家事に追われていた毎日の中で、 そんなふうに言ってもらえるとは思っていなかったので、驚きました。

それからは、通っている病院の看護師さんにも話してみました。

そしたら、「私の知り合いにも、同じように悩んでいる方がいるかも」と 真剣に聞いてくれて、そのとき初めて、 “私の発信って、誰かに届いているんだ”と実感したんです。

「実は、うちの子も…」と声をかけられて

ある日、パート先のママさんに「実は、うちの子も…」と声をかけられました。

そのとき私は、ただ話を聞いただけで、特別なアドバイスをしたわけでもないのに、 「誰にも言えなかったから、話せてよかった」と言ってもらえたんです。

こんな私でも、誰かの力になれるんだ。

そう思ったとき、過去の自分に教えてあげたくなりました。

あのときの私へ、そして今、迷っているあなたへ

もし、あのときの私のように、 「私にできることなんてない」と思っている人がいたら、こう伝えたいです。

誰かの力になりたいと思う気持ちは、もうすでに“誰かに届く力”を持っているってこと。

それを言葉にするだけでも、行動の一歩になる。

私は、自分の経験をただ文字にしただけ。 でも、それが誰かの安心になったり、 誰かの背中をそっと押すきっかけになることもあるんです。

だから、どうか迷わずに、あなたの言葉で始めてみてください。

【詳しく知りたい方はこちら】

▶ エピテーゼ入門講座の詳細はこちら
https://epiteschool.net/curriculum/

▶ 日本エピテーゼ協会とは?(はじめての方へ)
https://epiteschool.net/about-the-activities-of-the-japan-prosthesis-association/

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https://epiteschool.net/

【こんな方におすすめ】

✅ 自分の経験を活かしたい
✅ 子育てや介護がひと段落し、新しい働き方を探している
✅ 人の見た目・心に寄り添う仕事に興味がある


一般社団法人日本エピテーゼ協会は、エピテスクール(協会直営のスクール)を通じて、エピテーゼを学びたい方に向けた各種講座や、協会認定資格が取得できるカリキュラムを提供しています。

エピテーゼ(エピテ®)とは、事故や病気、生まれつきの理由などで体の一部を失った方の“見た目”を補う装具(そうぐ)です。
義手や義足のように動かすためのものではなく、美容整形のように手術をするものでもなく、見た目に特化した“心を支えるケア”です。

直子(なおこ)

家族の外見の悩みを通してエピテーゼ(エピテ®)を知りました。
「こんあ選択肢があることを、もっと早く知っていれば…」という想いをきっかけに、自分にできることを学び始め、今は副業として、同じように悩む方に伝える活動を始めています。
51歳 ・パート勤務/娘の外見コンプレックスをきっかけにエピテーゼ(エピテ®)を知る

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