体験講座について

エピテスクールでは、エピテーゼを通じて人を支える2つの専門職『エピテコンシェルジュ』と『エピテニスト』を養成しています。それぞれの役割と、体験講座で得られることを見ていきましょう。

エピテコンシェルジュ講座を検討中の方へ

エピテコンシェルジュは、病気やケガなどで外見に変化があり、悩んでいる人に寄り添う、心のサポーターです。

例えば、顔の手術や生まれつきの体の特徴などで「自分らしくいられない」「どうしたらいいんだろう」と感じている人がいます。
そんな時、エピテコンシェルジュは、優しく話を聞いてあげたり、「エピテーゼ」があることを教えてあげたり、どうすればその人が前向きになれるか一緒に考えたりします。

見た目のサポートだけでなく、心のケアも大切にしながら、その人が自分らしく笑顔でいられるように手助けする人です。
エピテーゼを作る技術者ではありません。
あくまで、悩んでいる人に寄り添い、エピテーゼという選択肢を紹介したり、話を聞いて心の支えになったりする役割です。


この役割を通じて、たくさんの人が自信を取り戻し、自分らしい生活を送れるようになることを目指しています。
あなたの優しさや思いやりが、誰かの大きな助けになるかもしれません。

エピテニスト講座を検討中の方へ

エピテニスト®は、外見に変化を抱える方のために、本物そっくりの装具(エピテーゼ)を製作する専門技術者です。

深刻なニーズがあるにもかかわらず製作者が不足している中、緻密な製作技術と深い共感力で、患者様の見た目だけでなく心までも支え、「自分らしさ」と「笑顔」を取り戻すための総合的な支援を行います。

この技術はまさに「手に職」となる一生もののスキルであり、製作したエピテーゼで心からの「ありがとう」を受け取る大きなやりがいがあります。社会貢献をしながら、副業や独立といった柔軟な働き方も目指せる、将来性の高いプロフェッショナルです。