よくある質問2|エピテーゼ講座の進め方・日程は?短期集中型にしている理由も解説

はじめに:受講前に知っておきたい「仕組み」の話

「エピテーゼ(エピテ®)」とは、事故や病気、生まれつきなどにより外見に変化が生じた際、からだの表面に装着して見た目を補う人工物のことです。
義手・義足・義眼・ウィッグなども広義には含まれ、人工乳房、指先や耳の再建など、医療や美容ではカバーしきれなかった外見の悩みに寄り添う“もうひとつの選択肢”として注目されています。

私たち一般社団法人日本エピテーゼ協会では、従来の枠にとらわれない外見ケアとして、独自に発展させた「エピテ(商標登録済)」という技術を提供しています。
これは医療でも美容でもない新しいケアの形として、多くの方の生活や心に寄り添うものです。

そんなエピテーゼに関心を持ち、講座の受講を検討される方から、よくいただく質問があります。それが、

  • 「どれくらいの期間で学べるんですか?」
  • 「仕事をしながらでも受けられますか?」
  • 「どんな流れで進むのか知りたいです」

という内容です。

今回は、エピテーゼ講座の進め方や日程、そして「なぜ短期集中型なのか」について、よくあるご質問にお答えする形でご紹介します。

エピテーゼ講座の進め方は?オンラインと対面、それぞれに意味があります

日本エピテーゼ協会が提供する講座は、内容と目的に応じて「オンライン」と「対面」があります。

  • ミニ講座・基礎講座・勉強会など
     → オンライン形式。エピテーゼの基礎知識や社会的背景を学ぶ、初めての方におすすめの講座です。
  • 体験
     → 対面形式。製作の一部分を体験しながら、自分に向いているかを知る時間です。
  • 技術講座・認定講座など
     → すべて対面形式
    エピテーゼの製作技術や着色、カウンセリングを学ぶ講座などは、講師の直接指導が不可欠なため、必ず対面で実施します。

受講目的やレベルに応じて、無理なくステップアップできる構成になっています。

なぜ短期集中型なの?──忙しい方こそ学びやすく

日本エピテーゼ協会エピテスクールの講座は、短期集中型で構成されています。
スキルを効率的に習得し、その後のステップに進みやすい設計です。

  • まとまった時間を使って、効率的にスキルを習得
  • ダラダラと長期化せず、学んだことをすぐに活かせる
  • 遠方から参加される方や、仕事や育児と両立している方にも適しています

「短期集中型」で、人生を変える一歩を踏み出す。

講座の種類や日程について知りたい方は

▶ エピテーゼ入門講座の詳細はこちら

https://epiteschool.net/curriculum/

▶ 日本エピテーゼ協会とは?(はじめての方へ)

https://epiteschool.net/about-the-activities-of-the-japan-prosthesis-association/

▶エピテ副業セミナー

https://epiteschool.net/curriculum/epite-fukugyo-seminar/

▶体験会
https://epiteschool.net/curriculum/trial-course/

日本エピテーゼ協会/エピテスクール

一般社団日本エピテーゼ協会は「エピテーゼを社会の選択肢に」という理念のもと、学び・資格・活動支援まで一貫して行う専門機関です。
エピテ®スクールでは未経験から学べる、協会認定資格が取得できる講座を提供しています。

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