よくある質問4|資格を活かすってどういうこと?エピテーゼ講座の“その後”の選択肢

はじめに:意外と知られていない“その後”の選択肢

エピテーゼ講座に興味を持ってくださった方から、よくいただく質問があります。
それが、

「資格を取ったら、その後はどうなるんですか?」
「学んだことって、どこで活かせるんでしょうか?」

という内容です。

結論から言えば、講座を修了したあとには“活かし方”の選択肢があります。
その一歩として、ご自身のため、家族や友人のため、副業・講師など、自分の経験や思いを形にしていくことができます。

今回は、資格取得後の“その後”について、よくあるご質問をもとにご紹介します。

■ ディプロマ=ゴールではなく“スタート”

日本エピテーゼ協会 エピテスクールの認定講座を修了された方には、段階ごとにディプロマ(修了証)を発行しています。

このディプロマは、「ここまでの知識・技術を修得した」という証明であり、次のステップに進むための準備が整ったという意味でもあります。

「学んだことをどう活かせるか」は、受講目的やライフスタイルによって異なります。

■ 活かし方はいろいろ。こんな選択肢があります

  • 家族や身近な人のために、知識や技術を使う
  • 当事者やサポーターとして、啓発活動に関わる
  • ライセンス契約を結び、支援提供や講師として活動する
  • 自分自身の経験や思いを言葉にして発信する

それぞれの段階で、できること・やってよいことが明確に定められています。
「商用利用できるのはライセンス契約後」という点も含めて、講座内で丁寧に説明しています。

■ 学びを“社会とつながる力”に

エピテーゼ講座で学んだことは、単なる知識や技術にとどまりません。

誰かに寄り添う力や、伝える力、自分らしい関わり方を選ぶ視点など、
一人ひとりが“支える人”として前に進むための力になります。

ディプロマは、そんな歩みの「入口のひとつ」だと、私たちは考えています。

資格を取った“その後”、副業として始めるにはどうしたらいい?

実際に活動している人の事例や、無理なく続けるためのポイントを知りたい方は
エピテ副業セミナーをご覧ください。

日本エピテーゼ協会/エピテスクール

一般社団日本エピテーゼ協会は「エピテーゼを社会の選択肢に」という理念のもと、学び・資格・活動支援まで一貫して行う専門機関です。
エピテ®スクールでは未経験から学べる、協会認定資格が取得できる講座を提供しています。

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