もくじ
はじめに:意外と知られていない“その後”の選択肢
エピテーゼ講座に興味を持ってくださった方から、よくいただく質問があります。
それが、
「資格を取ったら、その後はどうなるんですか?」
「学んだことって、どこで活かせるんでしょうか?」
という内容です。
結論から言えば、講座を修了したあとには“活かし方”の選択肢があります。
その一歩として、ご自身のため、家族や友人のため、副業・講師など、自分の経験や思いを形にしていくことができます。
今回は、資格取得後の“その後”について、よくあるご質問をもとにご紹介します。
■ ディプロマ=ゴールではなく“スタート”
日本エピテーゼ協会 エピテスクールの認定講座を修了された方には、段階ごとにディプロマ(修了証)を発行しています。
このディプロマは、「ここまでの知識・技術を修得した」という証明であり、次のステップに進むための準備が整ったという意味でもあります。
「学んだことをどう活かせるか」は、受講目的やライフスタイルによって異なります。
■ 活かし方はいろいろ。こんな選択肢があります
- 家族や身近な人のために、知識や技術を使う
- 当事者やサポーターとして、啓発活動に関わる
- ライセンス契約を結び、支援提供や講師として活動する
- 自分自身の経験や思いを言葉にして発信する
それぞれの段階で、できること・やってよいことが明確に定められています。
「商用利用できるのはライセンス契約後」という点も含めて、講座内で丁寧に説明しています。
■ 学びを“社会とつながる力”に
エピテーゼ講座で学んだことは、単なる知識や技術にとどまりません。
誰かに寄り添う力や、伝える力、自分らしい関わり方を選ぶ視点など、
一人ひとりが“支える人”として前に進むための力になります。
ディプロマは、そんな歩みの「入口のひとつ」だと、私たちは考えています。
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