起業と独立、フリーランスの違いとは? 【違いとメリット・デメリットを簡単に説明】

こんにちは。
エピテスクールのみやびです。

あなたは今、どんな働き方をしていますか?
将来、どんな働き方をしたいですか?

コロナ禍で失業率も増えてきた、今、いつまで自分が働く会社があるのか不安に思う方もいるでしょう。
そして、自分らしく働きながら収入につながったらいいなと考えている方もいるでしょう。

このブログが、先が見えない時代で不安に押しつぶされそうになっているアナタの力になればいいなと思います。

お仕事をして、お給料をもらうことは、どのお仕事も同じです。
ですが、その「働き方」が違います。

今回は、その働き方について起業や独立、フリーランスの違いについてお話します。

起業・フリーランス・独立の違い

起業とは?

起業とは自分で新しく事業を始めることです。
また、新しい価値やサービスをつくりお客様に提供することです。

フリーランスとは?

フリーランスとは、今ある会社からお仕事をもらい受けることです。
わかりやすくいうと「業務委託」です。

独立とは?

独立と起業は似ていると思われる方もいますが、イコールではありません。
独立とは、他に頼らないで、支配をうけないことです。
イメージは子供が大人になって「独立」するのを思い浮かべてみてください。
親に頼らず、一人前になるために努力している姿が思い浮かぶでしょう。

サラリーマンならば、「退社」することで「独立」します。
その後「起業」して自分でビジネスを始めるか、業務委託して「フリーランス」で働くか、それぞれ別物です。

では、それぞれの違いが分かったところでメリットとデメリットをお伝えします。

それぞれのメリット・デメリット

起業のメリット・デメリット

【メリット】
・やりたいことを実現できる
・大きな収入につながる
・定年がない
・煩わしい人間関係がなく自由

【デメリット】
・責任が大きい
・すぐに収入につながらない
・孤独
・保証がない




フリーランスのメリット・デメリット

【メリット】
・仕事が選べる
・収入がアップする
・自由度が増す
・仕事とプライベートのバランスが自由にとれる


【デメリット】
・ずっと仕事をしてしまう
・収入が不安定
・税金などの手続きが大変
・孤独
・保証がない

どちらもあまり大きな差はありませんが、起業とフリーランスの間には大きな決定的な違いがあります。


起業とフリーランスの大きな違いとは?

それは「情熱」です。

圧倒的な熱量が違います。

だって、起業はこれまでにないサービスや商品を自分でつくって、お客様に提供するのですから。 この自分が創ったサービスを世の中の人に知ってもらいたい! 使ってもらいたい!! もっとより良い社会にするんだー!!っていう、謎の情熱がある人のみが「起業」し「起業家」になれます。


まとめ

起業もフリーランスも独立も、似ているコトバですが、大きく違います。
会社から業務委託でお仕事をもらう「フリーランス」なのか、自分が開発したオンリーワンのサービスや商品を世の中に出していく「起業」なのか。

起業とは世の中の「困り事」を解決したいと思っている方が多いです。

私もエピテーゼを社会に広め、外見のコンプレックスで悩まれている方の助けになりたいと思ったのがきっかけでした。
サラリーマンとして働いていたときに、まさか起業するなんて1ミリも思っていませんでしたから、人生何が起きるのかわかりませね。

起業やフリーランスまではまだちょっと・・・って方は、「副業」からスタートしてみましょう。

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最後までお読みくださりありがとうございました。

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