vol2 技術だけでは選ばれない。エピテーゼで成功するには?|全8回

「良いものを作れば売れる」はもう昔の話?

かつては、「良い技術があれば自然とお客様が来る」「良い商品を作れば売れる」と言われていました。しかし、現代ではそれだけでは不十分になってきています。

たとえば、あなたが世界一美味しいケーキを作れるパティシエだったとしても、お店の場所が誰も来ない山奥にあったらどうでしょう?どんなに素晴らしいケーキでも、お客様に知ってもらえなければ売れません。

技術が素晴らしくても、「それを必要としている人に届ける仕組み」がなければ、誰にも届かず、売れないまま終わってしまうのです。

「知ってもらう」ことが成功のカギ

今の時代、どんなに優れた技術があっても、それを必要とする人に知ってもらわなければ意味がありません。

エピテーゼの仕事も同じです。

  • 事故や病気で悩んでいる人がいても、「エピテーゼ」という選択肢を知らなければ、たどり着けません。
  • たとえ高品質なエピテーゼを作れても、「どこで作ってもらえるのか」「どういう人が作っているのか」を知ってもらえなければ、選ばれることはありません。
  • 信頼を得るためには「この人なら安心できる」と思ってもらうことが必要です。

このように、「技術がある」だけではなく、「それを知ってもらう努力」が必要になっているのです。

「売る」のではなく「必要な人に届ける」

「売る」という言葉には、押し売りのようなイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし、本当に大切なのは「必要な人に適切に届ける」こと。

エピテーゼを必要としている人に対して、

  • どんな人の役に立つのか
  • どんなメリットがあるのか
  • どうやって手に入れればいいのか

こうした情報を分かりやすく伝えることが大切です。

たとえば、SNSやブログ、口コミを通じてエピテーゼの情報を発信することで、 「こんな解決策があるんだ!」と知る人が増えます。

ただ待っているのではなく、積極的に情報を伝えていくことが必要なのです。

まとめ:技術だけでは不十分、伝える力も大切

今の時代、素晴らしい技術があっても、それだけでは売れません。

**「必要な人に知ってもらう仕組み」**を作り、正しく情報を届けることが大切です。

エピテーゼの仕事も、技術があればそれだけで成り立つわけではありません。

「どんな人が必要としているのか?」「どうすれば届くのか?」を考え、 情報を発信し、信頼を築いていくことで、 本当に困っている人に届けることができるのです。

エピテーゼを必要な人に届けるためには、技術だけでなく ビジネスの視点 も欠かせません。日本エピテーゼ協会では、エピテーゼの技術や知識に加え、 持続可能なビジネスとして確立するためのビジネススクール『エピテアカデミー』 を開講しています。

みやび

日本エピテーゼ協会会長兼エピテみやび株式会社代表取締役。群馬県生まれ。元歯科技工士。友人の乳がんをきっかけに起業。10年で47都道府県にエピテニスト®とエピテカウンセラーを展開します!

好きなものはもふもふの動物。O型。おうし座。趣味は読書。たまに飲み歩き。

【メディア掲載】
NHK/テレビ東京/J-wave/TBS/日本経済新聞/読売/朝日/毎日/東京/上毛/京都新聞など/創業手帳/創業手帳woman/健康365/映画「フタリノセカイ」など多数

【受賞】
女性起業プロジェクト:グランプリ/品川ウーマンズビジネス:特別賞/Niceなビジネスコンテスト:奨励賞/ぐんぎんビジネスサポート:努力賞/TOYP2020:厚生労働大臣賞・準ブランプリ

【商標】
エピテ®/エピテニスト®

関連記事

↓スポンサー広告↓
アーカイブ
使用中のTCDテーマはこちら