こんな方が学びに来ています
「自分の手で誰かを支えたい」「過去の経験を活かしたい」「社会の役に立ちたい」
エピテを学ぶきっかけは、人それぞれです。
ここでは、実際の受講者たちのリアルな声をご紹介します。
あなたの一歩にも、きっとつながるはずです。
自分や家族、友人のために学んだ人たち
大切な人のために、今の自分にできることはないだろうか。
そんな思いから、エピテの学びを始めた方々がいます。
家族や友人、自分自身の痛みや経験をきっかけに、そっと一歩を踏み出した受講者の声をご紹介します。
「“誰かの力になれたら”という思いはあっても、何から始めたらいいかわからずにいました。
でも、ミニ講座でお話を聞いているうちに、“私の中にも動き出したい気持ちがある”ことに気づいたんです。
最初はただ興味本位だったのに、終わる頃には“もっと知りたい”と思っている自分がいました。
今はまだ何者でもないけれど、ここから始めてみたいと思っています。」
佐々木さん(50代/愛知県/パート勤務)|ミニ講座受講
「ずっと『何かしたい』と思いながら、何もできないままでした。でも、話を聞いて涙が止まらなくなって…。これが、私のやりたかったことだったんだと思います。」
Y.Mさん(40代/東京都/主婦・2児の母)|ミニ講座受講
「初めて“エピテーゼ”という言葉を知りました。想像以上に深い内容で驚きましたが、身近な人のことを思い浮かべながら聞いていたら、すごく心に響きました。“誰かの役に立てるかも”という気持ちが湧いてきて、もっと知りたくなりました。」
まゆさん(40代/大阪府/パート勤務・子育て中)|コンシェルジュ体験会受講
「乳がんで右胸を失って以来、“いつか自分で作れたら”という気持ちがずっとありました。これから何度も体が変わるかもしれない。だから、自分の手で“一生付き合うもの”を作れるようになりたいと思って受講。北海道からの参加でしたが、来てよかったと心から思います。」
えりさん(40代/北海道/会社員・乳がん経験者)|バストエピテ中級受講
「講座に来るまでは、“自分なんか”とずっと思っていました。でも、丁寧に教えてもらえて『私にもできた』という経験が自信になりました。静岡からの参加で少し不安もありましたが、参加して本当によかったです。」
はるこさん(50代/静岡県/パート勤務)|入門講座受講
育児の合間に“何かを学びたい”という気持ちはずっとあったので、こういう形で一歩を踏み出せるのは本当に助かります。」
まきさん(30代/長野県/育休中)|体験ボックス受講者
「弟が仕事中の事故で指を切断してしまいました。最初は何もできない自分がもどかしくて…。
でも、姉として何かしてあげられたらと思い、入門講座を受講しました。
まだ始めたばかりですが、これからしっかりと学んで、弟の力になれるようになりたいです。」
佐藤さん(40代/埼玉県/主婦)|フィンガーエピテ入門講座受講
再出発・新しい働き方のために学んだ人たち
キャリアを見直したい。将来のために何かを始めたい。
あるいは、誰かのためにできることを見つけたい。
そんな思いをきっかけに、エピテを学び始めた人たちがいます。
ここでは、“もう一度、自分らしい生き方や役割を見つけたい”と願う方々の声をご紹介します。
「長年専業主婦をしてきましたが、子どもも独立して“これからの人生、私にできることは何だろう”と考えるようになりました。
正直なところ、これを仕事にできるかはまだわかりません。
でも、講座で学んでいくうちに“誰かのためになること”を感じ始めました。
今は、ゆっくりでも一歩ずつ、私なりの形で続けていきたいと思っています。」
堀さん(50代/長野県/主婦)|フィンガーエピテ初級講座受講
「家族の介護が落ち着いて、“私にもまだできることがあるんじゃないか”と思うようになりました。
この年齢で新しい学びに挑戦するのは少し勇気がいりましたが、講座では“誰かを思いやる気持ち”が何より大切にされていて。
学びを通して、“人に寄り添う”ということの意味をあらためて感じています。」
山口さん(60代/東京都/主婦)|エピテ®コンシェルジュ講座受講
「介護の現場では、言葉だけでは伝わらないことがたくさんあります。
コンシェルジュ講座で学んだ“やさしく触れること”や“さする・マッサージする”というケアを取り入れることで、
利用者さんの表情がやわらいだり、リラックスしてくれたりする場面が増えました。
資格や道具がなくても、相手が喜んでくれるのがわかって、私自身もとても嬉しい気持ちになります。」
川井さん(50代/静岡県/介護福祉士)|エピテ®コンシェルジュ講座受講
専門スキルを活かすために学んだ人たち
“命を守る” “美しさを引き出す” “身体を補う”──
これまでに培ってきた専門スキルを、エピテと掛け合わせて「心にふれる支援」へと広げていく。
ここでは、医療・福祉・美容の現場で活躍する方々が、なぜエピテを学び始めたのかをご紹介します。
「これまでネイルの勉強をしてきたので“手を動かすこと”には慣れているつもりでしたが、エピテの世界はまったく別物。誰かの“見えない痛み”を想像しながら手を動かすという体験に、心が揺さぶられました。
仕事では、指先を見ることが多く、指先にコンプレックスを持っているかたも少なくありません。
ネイリストとして、エピテとともになにかお客様にご提案できたらいいなと思っています。
さきさん(30代/大阪府/元ネイリスト)|エピテニスト入門講座
これまで看護師として医療現場で働いていました。でも、外科的手術には限界があることにモヤモヤしていました。まだまだ勉強中ですが、少しでも患者さんたちも力になれるように頑張ります。
沙織さん(30代/神奈川県/看護師)|バストエピテ初級講座受講
小学生の頃に事故にあい、自分自身の足の指にずっとコンプレックスがありました。
サンダルも履けず、人前で素足になるのが怖くて…それを誰にも言えないまま過ごしてきました。
エピテに出会ったとき、“私のように、言葉にできない違和感を抱えている人が他にもいるかもしれない”と思ったんです。
だからこそ、美容の仕事をしながら、そうした“声にならない気持ち”にも寄り添える存在になれたらと思っています。」
永田さん(30代/熊本県/美容師)|フィンガーエピテ初級講座受講
「義肢装具士として、これまで“機能を回復させる”ことを中心に技術を磨いてきました。でも、日々現場で接するなかで“見た目の違和感”に悩む方がいることにも気づき始めました。
エピテに出会い、機能だけでは補えない“審美のケア”にも向き合ってみたいと思うようになりました。
将来的には、義肢装具とエピテの両方に携わり、“機能”と“見た目”の両方から支えられる存在を目指したいです。」
たくみさん(30代/広島県/義肢装具士)|フィンガーエピテ中級講座受講
「メイクアップアーティストとして仕事をしてきましたが、時々お顔のコンプレックスを気にされる方もいらっしゃいます。
あざや傷跡、凹凸などはメイクだけでは完全にカバーできず、そのもどかしさをずっと感じていました。
今は、メイクにプラスしてエピテの技術を組み合わせることで、“もう一歩深く寄り添える提案”ができるように技術を深めているところです。」
N.Kさん(40代/福岡県/メイクアップアーティスト)|エピテコンシェルジュ中級講座受講
講座を受けたことで変わったこと
「講座に申し込むまでは、自信がなくて、“自分なんて何もできない”とよく思っていました。
でも、先生や周りの方の言葉がけのおかげで、“まずはやってみよう”と思えるように。
誰かのために動いている自分を、“ちょっと好きかも”と思えたのは、人生で初めてかもしれません。」
鈴木さん(50代/宮城県/パート勤務)|コンシェルジュ入門講座受講
「最初は“副業になればいいな”くらいの軽い気持ちでした。でも、学んでいくうちに、これは“稼げるかどうか”じゃなく、“自分がやるべきことかどうか”なんだと気づいたんです。
今では、誰かに“ありがとう”と言ってもらえることが、何より嬉しい。
お金や肩書きよりも、人に必要とされる実感の方がずっと大きくて・・・。
気づけば、私のまわりに自然と人もご縁も集まりはじめています。」
吉原さん(40代/香川県/自営業)|コンシェルジュ初級講座受講