わたしがエピテニスト®を目指したきっかけ

こんにちは、ちえです。

夕方のニュース番組、ただ何となくついていたテレビに映し出された「それ」に、私の目は「釘付け」になりました。

「それ」とは、欠損した身体の一部を医療用のシリコンなどを用いて、本物そっくりに製作し、見た目を整えるための装具で「エピテーゼ」というもの。

「え?これ、作り物?どれが本物?」と、私の頭の中は衝撃とともにパニック状態💦

映像の中の女性は、小学生の時のご自分の体験とその後の心の内を語り、エピテーゼと出会い、装着した時の嬉しさを涙ながらに、でも、笑顔でお話されていました。

「すごい!!エピテーゼ職人って、なんて素敵な仕事なんだろう!!」と、率直に思ったのが私とエピテーゼとの出会いでした。

それからは、SNS等を検索する日々...

私は元々、引きこもり体質で、石橋を叩いて渡るどころか、そもそも渡らないタイプ。そんな私が「個展に行きたい」と言い出したり、果ては「やってみたい」と飛び込んだことに、周囲の人間はとても驚いていました。

特段、器用さもなく、絵が上手いわけでもない。歯科技工士や看護師といった経歴もない。

どこにでもいる、ただただ普通のおばさんな私。

そんな私でも、誰かの役に立ちたい。人が笑顔になるお手伝いがしたい。

その思いを胸に、みやび先生のもとに飛び込み、エピテニスト®の卵として修行中です。

ブログもSNSも勉強中で不慣れですが、お読みいただきありがとうございました。

chie

魅力度ランキング最下位常連の茨城県に住む40代の主婦。
「やってみたい!」という気持ちから、編み物、ビーズ、レジン、エコクラフトなど、ちょっとずつ手を出してみる。←もっぱらYouTubeで学ぶ。
時々お酒。時々スイーツ。
エピテニスト®になるべく、みやび先生のもとで勉強中!!

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