エピテニスト®に必要な課題①みたまま描くデッサン

こんにちは。日本エピテーゼ協会会長のみやびです。

エピテーゼはお客様の大切なお身体になります。
失われたお身体を丁寧に再現し、コンプレックスを前向きにするのがエピテニスト®のお仕事です。

そこで、エピテニスト®への道のりとして、必要な技術スキルをお伝えしていきます。
合宿講座生は必須課題となっていますので、毎日15分欠かさずこなしてくださいね。

エピテニストに必要な技術スキル

・デッサン力
・表現力
・観察力

1,デッサン力

立体感を表現するエピテニスト®にはまず、デッサン力が求められます。
物体の形状を正確に認識して描くことが必須であり、対象物の全体像を多角的に捉え、忠実に再現していきます。また、立体感や奥行きを演出するためには、光と影の効果的な描写が重要です。
デッサン力の高いエピテニスト®は対象物のディテールや質感、陰影なども緻密に表現することができます。

2,表現力

エピテーゼはご自身のお身体と忖度内くらい自然観を出さなくてはなりません。そのための表現力が求められます。エピテニスト®は対象物を正確に理解し、その構造や形状を把握する必要があります。
これには、正面、側面、上面など、対象物を多角的に観察する力が欠かせません。物体がどのように見えるかを理解し、それを図面やスケッチとして正確に捉えていきます。

3,観察力

エピテーゼは、お客様のご利用場面に応じて、リアリティのある動きをしているかが重要です。そのため、実際の人間の動きなどを読み取る「観察力」も必要です。
常日頃から、人間の動き、現象などを観察する事を習慣化しておきましょう。

では、まず最初の課題としてデッサンをしましょう。

課題①みたままデッサン

準備するもの

わざわざスケッチブックを買わなくても、身近にあるコピー用紙や手帳、大学ノート、メモ用紙などでよいです。

・鉛筆・ボールペンなど書けるもの
・紙

人差し指を描こう

step1 利き手と反対側の人差し指をだします
step2 人差し指 手の甲側を描きます
step3 人差し指 手のひら側を描きます

初日は『みたまま』何も考えずに描くことがポイントです。

みやびがおすすめするのはデッサンの横に
・日付
・サイン(無くていいがあるとかっこいい)
・デッサンひかかった時間

を一緒に書いておくこと。
3か月後、半年後、1年後、10年後に見返したときに成長具合や新しい発見があります。

毎日続けるコツは、

・空き時間で描く(ランチ、おやつ、電車の中など)
・お気に入りのペン(鉛筆)を使う

やってみてね。
合宿講座受講生は、当協会をタグ付けして課題提出となります。

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