こんにちは。一般社団法人日本エピテーゼ協会 代表理事兼講師のみやびです。
起業のきっかけは「やらざるを得ない」状況から
今回のブログでは、ポッドキャストでお話しした 「起業ってやりたくてやるんじゃない。やらざるを得なくて始めるもの。」 というテーマを掘り下げていきます。
誰かを助けたいという気持ちがすべての始まり
起業というと「夢を追いかける」とか「ビジネスチャンスを掴む」というイメージがあるかもしれません。
でも私の場合、そのどちらとも違いました。
きっかけは、友人の一言。彼女が乳がんで乳房を切除した後、こう言ったんです。
「エピテーゼがあるなんて知らなかった。」
その言葉にハッとさせられました。
「もし、もっと早く知ってもらえていたら、彼女の心の傷も少しは癒えたのではないか」と。
私はこの思いから、エピテーゼを広めるための道を歩み始めました。
「やらざるを得ない」状況が原動力になる
起業のスタートは決してスムーズなものではありませんでした。
何をどう進めればいいのか全く分からない。
でも、「やらざるを得ない」という気持ちが私を突き動かしました。
誰かを助けたいという気持ち。それが、すべての始まりです。
ポッドキャストをぜひお聴きください
このエピソードの詳しい内容や、私の経験をポッドキャストでお話ししています。
Spotifyで配信中なので、ぜひチェックしてみてください!
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あなたの「やらざるを得ない」瞬間は?
この記事を読んでくださった方も、「やらざるを得ない」と感じた瞬間があるかもしれません。
それは起業だけでなく、日常の中で出会う小さな選択肢にも当てはまるはずです。
ぜひ、あなたの経験も教えていただけたら嬉しいです