【vol1】起業はやりたくてやるんじゃない。やらざるを得なくて始めるもの

こんにちは。一般社団法人日本エピテーゼ協会 代表理事兼講師のみやびです。

起業のきっかけは「やらざるを得ない」状況から

今回のブログでは、ポッドキャストでお話しした 「起業ってやりたくてやるんじゃない。やらざるを得なくて始めるもの。」 というテーマを掘り下げていきます。

誰かを助けたいという気持ちがすべての始まり

起業というと「夢を追いかける」とか「ビジネスチャンスを掴む」というイメージがあるかもしれません。

でも私の場合、そのどちらとも違いました。
きっかけは、友人の一言。彼女が乳がんで乳房を切除した後、こう言ったんです。

「エピテーゼがあるなんて知らなかった。」

その言葉にハッとさせられました。
「もし、もっと早く知ってもらえていたら、彼女の心の傷も少しは癒えたのではないか」と。
私はこの思いから、エピテーゼを広めるための道を歩み始めました。

「やらざるを得ない」状況が原動力になる

起業のスタートは決してスムーズなものではありませんでした。

何をどう進めればいいのか全く分からない。
でも、「やらざるを得ない」という気持ちが私を突き動かしました。
誰かを助けたいという気持ち。それが、すべての始まりです。

ポッドキャストをぜひお聴きください

このエピソードの詳しい内容や、私の経験をポッドキャストでお話ししています。
Spotifyで配信中なので、ぜひチェックしてみてください!

👉 エピソードを聴く

あなたの「やらざるを得ない」瞬間は?

この記事を読んでくださった方も、「やらざるを得ない」と感じた瞬間があるかもしれません。
それは起業だけでなく、日常の中で出会う小さな選択肢にも当てはまるはずです。

ぜひ、あなたの経験も教えていただけたら嬉しいです

みやび

日本エピテーゼ協会会長兼エピテみやび株式会社代表取締役。群馬県生まれ。元歯科技工士。友人の乳がんをきっかけに起業。10年で47都道府県にエピテニスト®とエピテカウンセラーを展開します!

好きなものはもふもふの動物。O型。おうし座。趣味は読書。たまに飲み歩き。

【メディア掲載】
NHK/テレビ東京/J-wave/TBS/日本経済新聞/読売/朝日/毎日/東京/上毛/京都新聞など/創業手帳/創業手帳woman/健康365/映画「フタリノセカイ」など多数

【受賞】
女性起業プロジェクト:グランプリ/品川ウーマンズビジネス:特別賞/Niceなビジネスコンテスト:奨励賞/ぐんぎんビジネスサポート:努力賞/TOYP2020:厚生労働大臣賞・準ブランプリ

【商標】
エピテ®/エピテニスト®

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