エピテーゼを学ぶ生徒さんの成長の記録

エピテーゼのプロ、エピテニストは全国的にみてもほとんど居ない現状です。しかし、乳ガンなどの病気による外見ケアに各自治体が補助金を出すサポートが始まりました。

素晴らしい動きでありますが、人工乳房などを作るエピテニストが不足しているままでは、お客様が質の良いサービスを受けることはできません。

そこで、後継者を育成するため、エピテーゼ専門サロン「エピテみやび」では、サロン直営のスキルが学べるスクールを開講しています。

コロナ禍でスキルアップ

コロナ禍で身動きができない中、そんな時だからこそ学ぶ時間がある、ピンチをチャンスに変えた生徒さんたち。

私もオンラインで受講できるよう準備を整えました。

自分のために学び始めた

複数の生徒さんが受講してくださりましたが、一番多かったのが、“自分のためにエピテーゼを作りたい”というものでした。

乳ガンはもちろん、手や足のお指の欠損、お顔の欠損など。

約半年程学び、一人でほぼエピテーゼを作れるようになるまで成長してくださりました。

お教室が開けるエピテーゼの資格

とはいえ一人前になるまでには長い道のりが待っています。そこでまずは自宅でエピテーゼの体験教室ができるお教室の資格をとってくださった生徒さんがいます。

久しぶりの連絡

コロナの緩和を受け、バタバタしていましたが朗報を受け取りました。

2回目出張お教室してきました。

今日は3人でしたので
二人、一人とずらしてしてみました。
とても楽しんで頂けました。

気になったのが、
もう少し拭き取っても良かったと思いました。
最後のつめが甘かったです。

今回も3時間いっぱいつかいました
あとお話ししたりするので
もう少しギュッと進めれる所は進めた方が良いなと
思い反省点もありました。

どんどんお教室が広がり
エピテーゼを知ってもらえそうな手ごたえの合ったお教室になりました。

生徒さんの報告より

お写真も一緒に送ってくれました。

生徒さんの自信とスキルの向上を感じる瞬間でした。

みやび

日本エピテーゼ協会会長兼エピテみやび株式会社代表取締役。群馬県生まれ。元歯科技工士。友人の乳がんをきっかけに起業。10年で47都道府県にエピテニスト®とエピテカウンセラーを展開します!

好きなものはもふもふの動物。O型。おうし座。趣味は読書。たまに飲み歩き。

【メディア掲載】
NHK/テレビ東京/J-wave/TBS/日本経済新聞/読売/朝日/毎日/東京/上毛/京都新聞など/創業手帳/創業手帳woman/健康365/映画「フタリノセカイ」など多数

【受賞】
女性起業プロジェクト:グランプリ/品川ウーマンズビジネス:特別賞/Niceなビジネスコンテスト:奨励賞/ぐんぎんビジネスサポート:努力賞/TOYP2020:厚生労働大臣賞・準ブランプリ

【商標】
エピテ®/エピテニスト®

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