この仕事をずっと続けていいのかわからない。
将来が不安だ。
だから『何か』を始めたいけど、何から始めたらいいかわからない。
そんな不安や悩みを抱えていませんか?
抱えているのは、あなただけではありません。
こんな自分でも何かやってみたい!
そんな気持ちがあったら、最後まで読んでみてください。
きっとあなたのお役に立つはずです。
では早速お悩みをみていきましょう。
お悩み相談
お悩み詳細
私は35歳の独身女性です。
ごく普通の会社員です。
今の仕事にやりがいを感じられず、毎日がモヤモヤしています。
自分が必要とされている感じや、誰かの役に立つ仕事にあこがれています。
これからやりたいことを見つけて、新しい仕事にしたいと思っていますが、人のためになることを始めるべきでしょうか?
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勇気を出してご相談してくださりありがとうございます。
ご相談さまは、今のお仕事にやりがいを求めていらっしゃるのですね。
そして人のためになることを始めたいと思っているのは、素晴らしいです。
ではお悩みに対する具体的なアドバイスに移りますね。
間違った固定概念
時代は変わり、昔ながらの考えは通用しなくなってきました。
その中のひとつが
『やりたいことは、人のためになるような立派なことじゃないといけない』
これは間違った固定概念です。
ではなぜなのかみていきましょう。
理由①
やりたいことを思いついた時点で、誰かの役に立つかなんて、わからないから。
役に立つことを仕事にしていくには、提供するサービスや商品に『価値』を感じてくれる人がいて、初めてお仕事として成り立ちます。
なので『自分のやりたいことを続けた結果、誰かのためになっている』という流れが正しいです。
理由②
自分を犠牲にして誰かの役に立とうとしても、長続きしないから。
例えるならボランティアです。
自分の生活がカツカツなのに、そこから毎月毎月、数万円をボランティアとして捻出できますか?
誰かの役に立ちたいけれど、自分を犠牲にしては長く続けることはできません。
理由③
自分が幸せになってこそ、誰かのお役に立てるから。
先ほどのボランティアの話に続きますが、自分が”幸せ”と感じて初めて『余裕』が生まれます。
自分が幸せでないと、誰かを幸せにすることは難しいです。
まとめ
今の仕事にやりがいを感じない。
誰かの役に立つことを始めるべき?
『誰かのために』ではなく『自分のために』新しいことを始めましょう。
自分で考え、選び、前へ進むことで自然と誰かの役に立つことができるでしょう。
ご相談さまが、生き生きと毎日を楽しく過ごしていたら、周りの人が“どうしたら毎日を楽しく過ごせるの?”と聞かれるはずです。
その時こそ、ご相談さま自身が「人の役にたっている」ということです。
おまけ
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