【人体の不思議】マイケルジャクソンも悩んでいた!?身体醜形障害とは【簡単解説】

だれもが見とれてしまうほど美しいボディを生まれながにもっていながら、それに満足できない・・・。

それどころか自分は醜いと思い、部屋に閉じこもったり、コンプレックスに感じて消極的になってしまう。

誰でも自分の体のどこかしらに不満を抱いているものです。

鼻の高さや形。目の大きさ、耳の形や胸の大きさなど。

通常は服で隠されている部分でさえ、醜いと感じ、悩んでしまうことだってあるでしょう。

しかしこの不満が大きくなるあまり、日常生活が送れなくなってしまう人もいます。

そこまできてしまうと、病気です。

世界的に有名なマイケルジャクソンも患っていたと言われる、身体醜形障害について解説していきます。

身体醜形障害とは?(Body dysmorphic disorder)

身体醜形障害とは(しんたいしゅうけいしょうがい)と読みます。

 他人から見るとそれほど奇妙には思われないのに、本人は自分の体形がひどく醜く劣っていると思い込んでしまう精神的な病気です。

身体醜形障害を発病する人の特徴

身体醜形障害を発病するのは大きく分けて2つのタイプがあります。

外見は一般的な人

他人から見たら外見上、得に変わった特徴がないけれど、自分の体は欠点ただけだと思い込んでいる人です。

常に醜いと思うことで、頭がいっぱいになり、それ以外のことが考えられなくなってしまうときに起こります。

あざやほくろがある場合

あざやほくろなど、実際に少しだけ気になる部分がある人に起こります。

このことを深刻に受け止めすぎることが病気を引き起こします。

身体醜形障害は心の病気

身体醜形障害の人は、自分の体の欠陥(と思い込んでいる部分)のことを忌み嫌い、恥じ、敵意さえ抱いています。

『自分の体は醜い』という考えに四六時中取りつかれ、頭がいっぱいになり、他のことを考えられなくなってしまいます。

うつ病を併発

醜いと思うあまり苦痛が大きくなりすぎて、重いうつ病にかかったり、自殺をしてしまう人もいます。

友人や家族たちが「そんなことないよ」「気にしすぎだよ」と説得しても、身体醜形障害の人たちは自分の体が完璧ではないことを強調してしまいます。

自分自身に言うだけでなく、カフェで隣になった知らない人や、街ですれ違う人が『自分の〇〇(気にしているところ)をじっとみている』と妄想を抱くこともあります。

身体醜形障害に一番多いのは顔

身体醜形障害で一番多いのが顔に関するものです。

しわ、ほくろ、あざ、血管の浮き、顔色の悪さ、唇の色、むくみ、毛が薄い、毛が濃い、顔のパーツが不揃いなこと・・・・。

実際、どのパーツをとっても不満を感じています。

身体醜形障害は時が経つと変化する

身体醜形障害は時が経つにつれ、気になっていた部位から少しずつ移動します。

例えば20代の時には顔が気になっていたのに、40代になったら、お尻が気になってくる、という具合です。

ちなみに西洋では、男性よりも女性の方が多いというデーターもあります。

身体醜形障害に共通する性格

身体醜形障害を持つ人は、いくつか共通する性格をもっています。

・完璧主義者

・自己批判的な性格

・不安障害

・繊細

・恥ずかしがりや

などが挙げられます。

また一部では家系的なものもあると言われています。

身体醜形障害は未婚の人がなる病気?

身体醜形障害は社会的階層や人種、国に関係なく見られる病気です。

しかし興味深いことに、約85%の人が『未婚』なのです。

身体醜形障害の治療法は?

・精神療法

・行動療法

・投薬療法

などにより治療できます。

身体醜形障害は何が原因?

・強迫神経症

・社会恐怖症

・脳障害

などが引き金となって起こるのではないかと言われています。

まとめ

自分は醜いと感じてしまう身体醜形障害をご紹介しました。

これは『脳』が引き起こすものです。

脳はまだまだ解明されていない領域で興味深いですよね。

身体醜形障害はマイケルジャクソンも患っていました。

もっと知りたいなと思われたらこちらがおススメです。

おまけ

身体醜形障害をご紹介しましたが、外見のコンプレックスは誰にでもあるものです。

ある日突然、体の一部を失くされたら人生終わりと思われるでしょう。

もしあなたに辛い経験があるならば、それを元に誰かの力になれるかもしれません。

エピテスクールは、経験を活かして起業や副業が目指せる女性のための起業塾です。

在校生の多くは、事故で指を失くされた方や、生まれつき指が短い短指症の方、乳がんでお胸を失くされた方たちが、ご自身のご病気や、コンプレックスの経験を活かしたいと思い、学んでいます。

田村雅美

こんにちは。社会起業家の田村雅美です。
友人の乳がんをきっかけに歯科技工士のスキルと経験を活かして起業。

小中学校ではいじめられっ子で引きこもり。
人脈・お金・経験ゼロでパソコンを買うところからスタート。
現在はエピテーゼ専用サロン『エピテみやび』のオーナ兼スクール講師。
日本エピテーゼ協会会長を務める。

【メディア】
日本経済新聞、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、NHK「おはよう日本」、テレビ東京「チェンジザワールド」、健康360、アントレ、創業手帳、創業手帳womanなど多数。

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