【超初心者向け】35歳から始める!エピテーゼ専門サロンの開き方③【サロン名を決める】

こんにちは。エピテーゼ専門サロン『エピテみやび』兼日本エピテーゼ協会会長のみやびです。

未経験35歳からでもすぐに始められる、自宅サロンの開き方3回目です。
前回までの内容はこちらです↓↓↓1~3分ほどでサクッと読めます。

どんなサロンにしたいのか、どんなお客様のお悩みに寄り添えるのか、目標とコンセプトが決まったら、次にやることは『サロン名を決める』ことです。

サロン名で印象が大きく変わる

サロンの名前は、サロンの顔となるとても大切な部分です。

サロンの名前ひとつで、お客様に与える印象が左右されるので、よく考えてから決めましょう。

サロン名を決める手順

どんな名前にしようかと思ったら、まず一番最初にやることは

目指すサロンのコンセプトイメージに近いキーワードを書き出す』ことです。

10~20個くらい書き出してみましょう。

ざっと書き出したら、絞り込みますが、以下の3つのポイントを意識してサロン名を決めましょう。

①覚えやすい名前か。印象に残る名前か?

おしゃれ感を出したいと思いフランス語やイタリヤ語などで読みずらい名前を付けてしまうと、お客様に覚えてもらえません。

また長すぎる名前も避けましょう。

英語表記の場合は、フリガナをつけてなるべくお客様に覚えてもらいやすいようにしましょう。

②意味や由来があるか?

夢の自宅サロンを開くならば、サロン名を「なんとなく決めました」というより、「こんな意味や由来をこめました」とお伝えできたら、お客様もなるほど~!とあなたの魅力が出て素敵ですよね。

③他のサロン名と被ってないか

近所で似たような名前のサロンがあると、お客さまが混乱してしまいます。インターネットで検索して調べてみましょう。

また商標登録されている名前ならば、使うことができません。しっかりリサーチしていく事が大切です。

みやび

日本エピテーゼ協会会長兼エピテみやび株式会社代表取締役。群馬県生まれ。元歯科技工士。友人の乳がんをきっかけに起業。10年で47都道府県にエピテニスト®とエピテカウンセラーを展開します!

好きなものはもふもふの動物。O型。おうし座。趣味は読書。たまに飲み歩き。

【メディア掲載】
NHK/テレビ東京/J-wave/TBS/日本経済新聞/読売/朝日/毎日/東京/上毛/京都新聞など/創業手帳/創業手帳woman/健康365/映画「フタリノセカイ」など多数

【受賞】
女性起業プロジェクト:グランプリ/品川ウーマンズビジネス:特別賞/Niceなビジネスコンテスト:奨励賞/ぐんぎんビジネスサポート:努力賞/TOYP2020:厚生労働大臣賞・準ブランプリ

【商標】
エピテ®/エピテニスト®

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