節税対策に!エピテーゼ専門サロンを開いたら青色申告で確定申告しよう

青色申告って節税対策になると聞いているけれど、実際どんなふうに節税になるの?と思われている方へ、今回は青色申告について簡単にお伝えしていきます。

誰が対象?

青色申告、自分は対象になるのかな?と思うこともあるでしょう。青色申告をする人は「事業所得」「不動産所得」などの個人事業主のひとたちです。

例えば、ライターやプログラマー、デザイナー、フリーランスの看護師やネイリスト、セラピスト、美容師といった自分が個人事業として働いている人ならすべて対象です。

またハンドメイドアクセサリーを作っているひとたちも個人事業主といえるでしょう。

ひとことでいえば、お仕事として収入を得ているひと全員です。

年間48万円以下は深刻不要

とはいえ、1円でも稼いでいたら青色申告しなきゃいけないの?と思うかもしれませんが、年間48万円以下であれば、申告は要りません。

この48万円というのは、収入から必要経費を引いた金額です。

例えば、年間の売り上げが100万円。経費が80万円。残りは20万円となるので、申告は不要です。

しかし年間の売り上げが100万円。経費が30万円としましょう。残りは70万円なので申告が必要です。

ちょっと難しそうな青色申告のお話でした。
自分のサロンを始めたいとおもったら、ぜひ活用してみてください。

サロンを始める前にもっと学びたいと思われたらエピテスクールへどうぞ。
学びやすい単発講座が盛りだくさん。一緒に学んできましょう。

みやび

日本エピテーゼ協会会長兼エピテみやび株式会社代表取締役。群馬県生まれ。元歯科技工士。友人の乳がんをきっかけに起業。10年で47都道府県にエピテニスト®とエピテカウンセラーを展開します!

好きなものはもふもふの動物。O型。おうし座。趣味は読書。たまに飲み歩き。

【メディア掲載】
NHK/テレビ東京/J-wave/TBS/日本経済新聞/読売/朝日/毎日/東京/上毛/京都新聞など/創業手帳/創業手帳woman/健康365/映画「フタリノセカイ」など多数

【受賞】
女性起業プロジェクト:グランプリ/品川ウーマンズビジネス:特別賞/Niceなビジネスコンテスト:奨励賞/ぐんぎんビジネスサポート:努力賞/TOYP2020:厚生労働大臣賞・準ブランプリ

【商標】
エピテ®/エピテニスト®

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