胸の形や大きさはお顔と同じように、人それぞれ違います。
自分の胸に自信が持てなかったり、コンプレックスを抱いたりと、胸に関する悩みもたくさんあることでしょう。
そんな悩みを解消しながら、きれいな胸を作るためのアドバイスをお届けします!
美乳の定義
美乳いわゆる、美しい胸とはどんなお胸のことを指すのでしょうか。
美乳と言われる定義をまとめました。
◆大きさ
美乳と言われる大きさは、片手で包み込んだときに少し余るくらいの大きさがちょうど良いとされています。
◆左右のバランス
左右均等な大きさがきれいな美乳といわれています。
◆胸の位置
胸の位置は鎖骨から手のひら一つ分の場所に乳首がくると、ツンと上向きバストとなり美乳と言われます。
◆ハリ
お肌にハリがあるバストは健康的な証で美乳と言われます。
◆乳首の色
美乳といわれるバストには、乳首も関係してきます。桜色に近い色が美乳といわれます。
美乳の理想サイズ
胸のサイズはAからアルファベット順に表記されます。
サイズは、バストのトップとアンダーの差です。
差が約10,0cm➡Aサイズ
約12,5cm➡Bサイズ
約15,0cm➡Cサイズ
約17,5cm➡Dサイズ
というようになっています。
胸の谷間ができるのは
胸の谷間ができる大きさが理想的と思っている方もいるでしょうが、胸の谷間が自然に現れるサイズはEやFサイズで、現実的にはあまりないサイズなんですね。
合コンなどで、女性が「私Eカップです」と言ったら、男は「オレの身長は183センチ」というくらい“理想的”な数字です。
まとめ
美乳といわれる理想のバストは、実際のサイズと見た目は違ってきます。
とはいえ、まだまだバストについてのお話が堂々とできず、悩みをひとりで抱えているかたもいらっしゃるでしょう。
小さいから、大きいから美乳じゃない。なんてことはありません。
ここでは世間でいわれる美乳の定義を上げましたが、要は“バランス”なんです。
健康的なバストであれば自身をもってください。
身長や体型、髪質やお顔と同じで、バストもみんな違います。
おまけ
バストの悩みはカタチだけではありません。
現在9人に1人がなると言われる『乳がん』は多くの女性たちにとって心配事のひとつとなりました。
バストをマッサージしたり、日々観察することで乳がんの早期発見にもつながるので、今日からチャレンジしてみてください。
現在検査で引っ掛かってしまって心配な方、これから乳がん治療を始める方は、手術の要らない乳房再建『エピテーゼ』も覚えておいてください。
エピテーゼとは、つけ外しのできるメイド製の人工ボディのことです。
乳房と乳首の両方があります。
メリットは
✓手術しないので体に負担がない
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辛いお悩みを抱えているのは、あなただけではありません。
お話を聞いてもらいたいな、
自分のコンプレックスを前向きにしていきたいな、
と思われたら、お気軽にご相談くださいね。
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