少しずつ暖かくなり、新しい生活をスタートさせる人も多いこの時期、生活必需品といっても過言ではないWi-Fi事情。たくさんのサービスがあって迷っている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回はあなたのライフスタイルに合わせたWi-Fiを、実体験を交えながらお伝えさせていただきます。
もくじ
ライフスタイルに合わせて選ぼう
Wi-Fiはあなたのライフスタイルに合わせて選びましょう。
例えばテレワークなどお家時間が長い人は、光回線を。出張やノマドワークが多いひとは持ち運べるポケットWi-Fiを。
では詳しく見ていきましょう。
光回線とポケットWi-Fiの違い
回線工事が必要か否かが大きな違いです。
光回線は開通工事を行う必要がありますが、モバイルWi-Fiは通信機器があれば端末をインターネットに接続できるため回線工事が不要です。
ちなみに、マンションの場合は入居時にすでに回線工事が済んでいることがあるので、確認してみましょう。
どっちが速度が速い?
モバイルWiFiよりも光回線のほうが速い傾向にあります。
とはいえ、どちらも最大で数Gbpsは出るため、高速なネット通信を実現可能です。
WiFiを利用する際には、機器が利用できるWiFiの規格に注目しましょう。
ライフスタイルに合わせてみよう
料金の違い
毎月の月額料金を比較したとき、もっとも安く利用できるのはモバイルWiFiルーターです。
各社とも3,000円台で利用できるため、とにかく通信費用を安く抑えたい方におすすめです。
通信容量の制限
通信容量は光回線が無制限で使えるのに対し、モバイル回線は制限がかかります。
日にち制限があり、容量をオーバーすると速度制限がかかります。他にも1か月の総データ容量が決まっているサービスが多いため、インターネットの利用が多い方は、使い過ぎないよう注意してください。通信を無制限でストレスなく使いたい方は、光回線の利用を検討しましょう。
持ち運べる便利さ
持ち運びの自由度に関しては、モバイルWiFiルーターが優れています。サービスの提供エリア内であれば、どこでもインターネットを利用できます。
一方で、ホームルーターはコンセントに挿すだけで使えますが、契約で自宅内のみの利用に制限されるため、外に持ち出せません。
外出先でデスクワークする必要がある方や、外でスマホの動画をよくみる方はモバイルWiFiルーターを利用すると、いつでもWiFiを利用できます。
料金の安さ
毎月支払うことだから、少しでも安いサービスがいいですよね。
しかし安いだけでスピーディが遅くちゃ困っちゃう。
そんな時にオススメなのが、WIMAXです。
地方でも安心の強い回線
ここから先は私の実態を元にしたレビューになります。
コロナ前は仕事の関係で、田舎と東京を行ったり来たりしていました。
その間、強いお供となってくれたのがWiMAXのポケットWi-Fiでした。
畑しかない田舎のど真ん中でもサクサク電波が入り、安定したネット環境でお仕事がはかどりました。
【GMOとくとくBB WiMAX +5G】最新モバイルWi-Fiルーターが月額1,474円(税込)〜

日本エピテーゼ協会会長兼エピテみやび株式会社代表取締役。群馬県生まれ。元歯科技工士。友人の乳がんをきっかけに起業。エピテ®メイクでを通じて女性たちの社会進出と自立をサポート。
好きなものはもふもふの動物。O型。おうし座。趣味は読書。たまに飲み歩き。
【メディア掲載】
NHK/テレビ東京/J-wave/TBS/日本経済新聞/読売/朝日/毎日/東京/上毛/京都新聞など/創業手帳/創業手帳woman/健康365/映画「フタリノセカイ」など多数
【受賞】
女性起業プロジェクト:グランプリ/品川ウーマンズビジネス:特別賞/Niceなビジネスコンテスト:奨励賞/ぐんぎんビジネスサポート:努力賞/TOYP2020:厚生労働大臣賞・準ブランプリ
【商標】
エピテ®/エピテニスト®