【エピテニスト®への近道】他者との比較をやめる理由4選

こんにちは。一般社団法人日本エピテーゼ協会 代表理事兼講師のみやびです。

美容エピテーゼ(エピテ®)の技術を習得する過程で、他者との比較をやめることは、ときとして自己評価を下げ、不安を生む要因となることがあるからです。

今回は、エピテニスト®への近道として、他者との比較をやめるための4つのポイントを紹介します。

1. 自分の成長を基準にする

他者と自分を比較するのではなく、自分自身の成長や進歩を基準にすることが大切です。
過去の自分と今の自分を比べることで、自分がどれだけ成長してきたのかを実感できます。

たとえば、技術を習得するための努力を重ねた結果、以前はできなかったことが今ではスムーズに行えるようになったり、スピードが向上していることに気づくことがあるでしょう。

このような自己評価を行うことで、自信を持って技術を磨き続けることができるのです。

2. ユニークな強みを認識する

自分には他の人にはない特別なスキルや魅力があることを理解し、それを活かすことが重要です。

エピテニスト®としての活動は、多様性が求められる場面が多いです。

他の人と同じスタイルやアプローチを取るのではなく、自分だけのユニークな強みを見つけ、それを発展させることが成功への近道です。

例えば、現在や過去にしていた仕事と関連づけたり、得意な語学を活かしたりなど。
特定の技術において深い知識を持つことは、他との差別化につながります。

3. 他者の成功を祝う

他者が成功したとき、嫉妬や劣等感を抱くのではなく、その成功を祝う姿勢を持つことが大切です。
他者の成功を素直に受け入れ、彼らから学ぶことができれば、自分の成長にもつながります。


エピテニスト®の仲間が新たな資格を取得したり、優れた作品を発表したりした際には、心から祝福し、どのように彼らがその成果を達成したのかを学ぶ機会としましょう。
このような前向きな姿勢は、周囲との良好な関係を築く助けにもなります。

4. 自己肯定感を高める

自己評価を高めることで、他者との比較からくるストレスを軽減し、自分を受け入れることができます。

日常的に自分の良い点や達成したことを振り返る習慣を持つことで、自己肯定感を高めることが可能です。

例えば、毎日自分がどれだけ努力したのか、どのような技術を習得したのかを日記に記録したり、SNSに投稿することで、自己肯定感を育てていくことができます。

このような自分自身へのポジティブなフィードバックが、技術向上のモチベーションにつながります。

まとめ

他者との比較をやめることは、エピテニスト®への近道であると言えます。

自分の成長を基準にし、ユニークな強みを認識し、他者の成功を祝福し、自己肯定感を高めることで、より充実した技術習得の旅を続けていけるでしょう。

自分自身を大切にしながら、楽しんで学び続ける姿勢が、エピテニスト®としての成長を支えるのです。

みやびからのアドバイス

受講前に自分が知らなかった知識や技術が学べたことや、1か月前までできなかったことが、現在はできるようになったことを振り返り、その進歩を祝いましょう。

またその記録として日記やSNSへの投稿を積極的にやってみましょう。

お知らせ

日本エピテーゼ協会では、2025年より新しい講座がスタートいたします。
公式LINEやInstagram、当協会のホームページでも紹介して参りますので、併せてフォローと登録をお願いします。

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みやび

日本エピテーゼ協会会長兼エピテみやび株式会社代表取締役。群馬県生まれ。元歯科技工士。友人の乳がんをきっかけに起業。10年で47都道府県にエピテニスト®とエピテカウンセラーを展開します!

好きなものはもふもふの動物。O型。おうし座。趣味は読書。たまに飲み歩き。

【メディア掲載】
NHK/テレビ東京/J-wave/TBS/日本経済新聞/読売/朝日/毎日/東京/上毛/京都新聞など/創業手帳/創業手帳woman/健康365/映画「フタリノセカイ」など多数

【受賞】
女性起業プロジェクト:グランプリ/品川ウーマンズビジネス:特別賞/Niceなビジネスコンテスト:奨励賞/ぐんぎんビジネスサポート:努力賞/TOYP2020:厚生労働大臣賞・準ブランプリ

【商標】
エピテ®/エピテニスト®

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