エピテーゼの定義や語源①【興味をもったら最初に読もう】

こんにちは。未経験から学べるエピテーゼの学校「エピテスクール」です。エピテーゼとは、聞きなれない言葉ですが、もともとは医療用語として生まれた言葉なんです。

今回は、エピテーゼとは、なんぞや?と思ったら最初に呼んでいただきたい内容となっていますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

エピテスクールでは、1日完結型の講座ですぐに学べる講座をご用意していますので、もっと学びたい方はこちらをクリックして詳細を見てみてください。

欠損したところに装着する何か

エピテーゼの語源は、ギリシャ語の「epithesis(エピテーシス)」に由来しています。

この言葉は、欠損部位に何かを装着するという意味を持っています。

そして現代になり、エピテーゼへと変化しました。

ウイッグやカツラもエピテーゼ

ギリシャ語から生まれたエピテーゼですが、現代まで意味は大きく変わっていません。

現代では、義手や義足はもちろん、ウイッグ・カツラなどまで人体に装着する人工物全般、広い範囲を指します。

まぁ、ひとことで要約すると、外見を整えるという定義です。

審美に特化したのがエピテーゼ

しかし、義手とウイッグには広い範囲で同に使いますが、決定的に違うことがあります。

「機能性」か「審美性」かということです。

義手義足は、歩く・持つなどの機能性がメインです。

一方、ウイッグやかつらは外見を整える審美性がメインです。

エピテスクールの定義

理事長が始めたエピテーゼの学校ですが、始まりは、友人が乳がんになり、乳房切除をしました。その後バストの膨らみを希望しましたが、体質により再建手術ができないと判断されました。

そんな彼女のために、手術以外でバストを取り戻す方法や、病院以外で相談できる場所があったらいいなとの考えから、「美容サロン」としてスタートしました。

エピテスクールが扱う「エピテーゼ」は義手や義足の医療用品ではなく、ウイッグやカツラと同じ審美性に特化したエピテーゼです。

ちなみに、ウイッグは医療用語で「ヘアエピテーゼ」って言います。

もっと知りたい!
エピテーゼを習ってみたいと思われたら、未経験から学べるエピテーゼの学校「エピテスクール」がオススメです。

女性の自己実現と社会進出を目指すのが理念ですので、女性のみの学校です。

オンラインで学べる入門講座や、毎月行われる体験講座などもご用意してますので、ぜひ体験してみください。

みやび

日本エピテーゼ協会会長兼エピテみやび株式会社代表取締役。群馬県生まれ。元歯科技工士。友人の乳がんをきっかけに起業。10年で47都道府県にエピテニスト®とエピテカウンセラーを展開します!

好きなものはもふもふの動物。O型。おうし座。趣味は読書。たまに飲み歩き。

【メディア掲載】
NHK/テレビ東京/J-wave/TBS/日本経済新聞/読売/朝日/毎日/東京/上毛/京都新聞など/創業手帳/創業手帳woman/健康365/映画「フタリノセカイ」など多数

【受賞】
女性起業プロジェクト:グランプリ/品川ウーマンズビジネス:特別賞/Niceなビジネスコンテスト:奨励賞/ぐんぎんビジネスサポート:努力賞/TOYP2020:厚生労働大臣賞・準ブランプリ

【商標】
エピテ®/エピテニスト®

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