エピテーゼ専門サロンの開き方、第7弾です。
まだ前回のを読んでいないって方はこちらからどうぞ。1~2分でサクッとお読みいただけます。
【超初心者向け】35歳から始める!エピテーゼ専門サロンの開き方①【目標設定】
【超初心者向け】35歳から始める!エピテーゼ専門サロンの開き方②【コンセプトを決める】
【超初心者向け】35歳から始める!エピテーゼ専門サロンの開き方⑤【設備を揃える】
https://epiteschool.net/?p=4120

では、エピテーゼ専門サロンを始めるにあたり、必要なことがわかってきたところで、≪今回はいくら資金が必要なのか≫を把握していきます。
必要な設備、備品、広告費などそれぞれリストアップして経費を計算してみましょう。
と、いっても何をどうすればいいのかわからないと思うので、参考経費を載せておきます。
*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・
【参考】
①備品にかかる費用
・カウンセリング用テーブル・椅子 30,000円
・施術用テーブル 20,000円
・施術用椅子 30,000円
・棚 20,000円
・ライト 15,000円
・タオル、消耗品など 30,000円
・キャスター 20,000円
一番低く見積もった料金です。
➡合計165,000円
②広告にかかる費用
・ホームページ制作 200,000円
・チラシ代 30,000円
・パンフレット代 30,000円
・名刺代 30,000円
・ロゴ製作代 100,000円
・チラシなどのデザイン代 100,000円
➡合計490,000円
③家賃
・おうちサロンならば 0円
・賃貸 700,000円(都内1K)
・光熱費 200,000円
➡合計90,000円
④保険料
・損害保険料 20,000円(年間)
①+②+③+④=765,000円
最低金額を見積もってみました。
ちなみにここには材料費などは含まれていません。
このように『見える化』することで意外とお金がかかるな、ここは予算を抑えよう、などと改めて気づけるでしょう。
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日本エピテーゼ協会会長兼エピテみやび株式会社代表取締役。群馬県生まれ。元歯科技工士。友人の乳がんをきっかけに起業。エピテ®メイクでを通じて女性たちの社会進出と自立をサポート。
好きなものはもふもふの動物。O型。おうし座。趣味は読書。たまに飲み歩き。
【メディア掲載】
NHK/テレビ東京/J-wave/TBS/日本経済新聞/読売/朝日/毎日/東京/上毛/京都新聞など/創業手帳/創業手帳woman/健康365/映画「フタリノセカイ」など多数
【受賞】
女性起業プロジェクト:グランプリ/品川ウーマンズビジネス:特別賞/Niceなビジネスコンテスト:奨励賞/ぐんぎんビジネスサポート:努力賞/TOYP2020:厚生労働大臣賞・準ブランプリ
【商標】
エピテ®/エピテニスト®