エピテーゼの公的認知が進む! 見た目のケアがもたらす社会的影響

エピテーゼとは?

エピテーゼとは、病気や事故などで指・耳・乳房など体の一部を失った方のために作られるオーダーメイドの装身具です。また見た目を補うだけでなく、心のケアや社会復帰のサポートとしても重要な役割を果たします。

日本では、義手や義足に比べてまだまだ認知度が低いエピテーゼですが、外見のケアがQOL(生活の質)の向上に大きく関わることが、最近ようやく注目され始めています。

公明党区議会ニュースで取り上げられました!

この度、台東区の公明党区議会ニュースにて、エピテーゼの重要性が取り上げられました。

この度、台東区の公明党区議会ニュースにて、エピテーゼの重要性が取り上げられました。記事の中では、エピテーゼが単なる「美容目的」ではなく、使用者の生活や仕事に前向きな影響を与えることが紹介されています。

特に、病気やケガによる外見の変化は、心理的な負担や社会復帰の障壁になりやすいと言われています。そのため、エピテーゼが心の回復につながることを、行政が認識し始めたことは大きな前進です。

今後の支援拡大の可能性

日本においても、エピテーゼに対する公的な支援が少しずつ広がっています。

  • 一部の自治体では、医療用補助具として補助金の適用範囲を検討し始めています。
  • 自治体ごとに異なる福祉制度の中で、エピテーゼに関する支援を拡充する動きも出てきています。

今後、エピテーゼの公的支援が進むことで、より多くの方が必要なケアを受けられる社会が実現することが期待されます。

JEAの今後の取り組み

日本エピテーゼ協会(JEA)では、エピテーゼの普及と教育機関を行っており、以下の取り組みを強化していきます。

  • エピテーゼ講座の拡充(知識をつける講座)
  • 技術者(エピテニスト®)養成講座(技術者育成コース)
  • 認定資格制度の強化(より実践的なトレーニングやフォローアップ講習を実施)
  • エピテーゼの公的補助適用に向けた啓発活動(各自治体への働きかけ)
  • エピテーゼ展(個展開催) など

エピテーゼについてもっと知りたい方へ

「エピテーゼって何?」「どんな人が利用できるの?」 少しでも興味がある方は、ぜひ当サロンや協会へお気軽にご相談ください。

🔗 エピテーゼ専門サロン:エピテみやび →  https://epitemiyabi.jp/
🔗 エピテーゼで未来をつくる教育機関:日本エピテーゼ協会 → https://epiteschool.net/

みやび

日本エピテーゼ協会会長兼エピテみやび株式会社代表取締役。群馬県生まれ。元歯科技工士。友人の乳がんをきっかけに起業。10年で47都道府県にエピテニスト®とエピテカウンセラーを展開します!

好きなものはもふもふの動物。O型。おうし座。趣味は読書。たまに飲み歩き。

【メディア掲載】
NHK/テレビ東京/J-wave/TBS/日本経済新聞/読売/朝日/毎日/東京/上毛/京都新聞など/創業手帳/創業手帳woman/健康365/映画「フタリノセカイ」など多数

【受賞】
女性起業プロジェクト:グランプリ/品川ウーマンズビジネス:特別賞/Niceなビジネスコンテスト:奨励賞/ぐんぎんビジネスサポート:努力賞/TOYP2020:厚生労働大臣賞・準ブランプリ

【商標】
エピテ®/エピテニスト®

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