【超初心者向け】35歳から始める!エピテーゼ専門サロンの開き方⑤【設備を揃える】

エピテーゼ専門サロンを開くために必要なステップ5回目は『設備について』です。

こんにちは。エピテーゼ専門サロン『エピテみやび』兼日本エピテーゼ協会会長のみやびです。未経験から始められるサロン開業ステップを簡潔にわかりやすくお伝えしていきますね。


前回までの内容はこちらです↓↓↓1~3分ほどでサクッと読めますのでどうぞ。


https://epiteschool.net/epiteschool-net-how-to-open-a-home-salon-4/

エピテーゼ専門サロンに必要な設備を把握する

まず最初にするのは、どんな設備が必要かをリストアップし把握しましょう。

エピテーゼ専門サロンに必要なのは、

施術用のテーブルと椅子

施術するのに必要となるのは、テーブルと椅子です。エピテにスト®︎が最初にしなくてはいけないことは『カウンセリング』だからです。

またお指のエピテーゼならば、机の上で施術しますので、大切なお仕事道具となります。

ちなみに私の場合は、カウンセリング用と施術用のテーブルを分けて使っています。

カウンセリングは広々と、サンプルやお茶が置けるように。

施術する時はお客様との距離が近い、例えばネイルサロンで使うテーブルを使っています。

お胸のエピテーゼの場合も、お客様がリラックスでき、かつエピテニスト®︎が施術しやすい高さになるチェアがいいかもしれません。

妥協せずに選んでいきましょう。

空調(エアコン・ヒーター・加湿器・空気清浄機など)

空調設備は必ず用意します。特にお胸のエピテーゼを施術する場合は、お洋服をら脱いで行うため空調設備が必須です。

冬場はエアコンだけでは足りないことも多いです。

また、冬場は特にお部屋が乾燥しますので、加湿器や空気清浄機を用意し、清潔な空間を作りましょう。

洗濯機や乾燥機

お客様のボディを拭くことが多いため、タオルをたくさん使います。特にお胸のエピテーゼの場合は施術着に着替えてもらうこともあるため、洗濯機は欠かせません。

お客様の人数にもよりますが、乾燥機もあると嫌な部屋干しも防げ、タオルや着替えの予備も少なくて済むので予算に組み込んでおきましょう。

電話回線

お客様からのご予約やお問い合わせを受ける電話は必要な設備のひとつです。

最近ではゼロ円ケータイや、プライベート電話にサロン専用の番号を追加できるサービスもあります。

揃えておくべき備品

エピテーゼ専門サロンを始めるとき、全ていっきに揃えなくても大丈夫です。少ない初期投資で始めて、軌道に乗ってきたら徐々に揃えていきましょう。

必要な設備の他に、備品もお伝えします。

・タオル

・バスタオル

・スリッパ

・鏡

・キャビネット、ワゴン

・施術着(サロン用の白衣など)

・作業台

・エピテーゼ製作に必要なツールや材料など

エピテーゼはいろんな種類があるので、何をしていきたいかにより、多少変わってきます。

プランを立ててしっかりと考えていきましょう。

エピテスクールでは、開業サポートも行ってますので、ぜひ講座で学んで行ってくださいね。

みやび

日本エピテーゼ協会会長兼エピテみやび株式会社代表取締役。群馬県生まれ。元歯科技工士。友人の乳がんをきっかけに起業。10年で47都道府県にエピテニスト®とエピテカウンセラーを展開します!

好きなものはもふもふの動物。O型。おうし座。趣味は読書。たまに飲み歩き。

【メディア掲載】
NHK/テレビ東京/J-wave/TBS/日本経済新聞/読売/朝日/毎日/東京/上毛/京都新聞など/創業手帳/創業手帳woman/健康365/映画「フタリノセカイ」など多数

【受賞】
女性起業プロジェクト:グランプリ/品川ウーマンズビジネス:特別賞/Niceなビジネスコンテスト:奨励賞/ぐんぎんビジネスサポート:努力賞/TOYP2020:厚生労働大臣賞・準ブランプリ

【商標】
エピテ®/エピテニスト®

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