SNSで最初にやること①自己紹介文を充実させるための理由とその方法

こんにちは。日本エピテーゼ協会会長のみやびです。

現在、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の市場は急速に拡大しており、世界中で約40億人以上がSNSを利用しており、インターネットユーザーの約90%が何らかのSNSアカウントを持っています。

皆さんはSNSをどのように活用していますか?
私たちは日々、InstagramやTwitter、FacebookなどのSNSを通じて、さまざまな情報を発信し、受け取っています。
その中で特に重要なのが、プロフィールの自己紹介文です。

ここでは、自己紹介文を充実させるための理由とその方法をお伝えします。

自己紹介文を充実させるための理由

SNSの自己紹介文は、あなたのプロフィールを訪れた人々にとって、最初の「出会い」となります。この短い文章には、あなたの個性や興味、目標が詰まっています。だからこそ、自己紹介文を充実させることが、あなたのSNS活動をより効果的にし、充実させるカギとなるのです。

1. 認知拡大

SNSは誰でも無料で利用でき、求められているコンテンツや情報であれば、口コミやシェアでどんどん拡散されます。情報量や回数の制限もなく、いつでも何回でも発信が可能です

2. ブランディング(ファン造成)

SNSを通した継続的な接触によりブランドイメージを高めたり、濃いファンを獲得できたりします。自分のファンを囲い、ユーザーに求められる情報を発信することで、信頼性や親近感を築くことができます

将来、何等かの夢を叶えたいと思っているのであれば、練習段階から発信し、成長している様子を投稿することをおすすめします。
そうすることで、支援者が出てきたり応援してもらえます。
加えて、モデルさんなどを募集するときにも大きく役立ちます。

3. リアルな声を聞ける

SNSでは、ユーザーからの生きた反応をリアルタイムで聞くことができます。これにより、マーケティング施策や改善点を見つけることができます

効果的な自己紹介を書く方法

1. 目的を明確にする

自己紹介を書く際には、何を伝えたいのか、どんな印象を与えたいのかを明確にしましょう。例えば、趣味や特技、仕事、学習中のことなど、自分の強みや興味を中心に書くと良いです

2. 簡潔でわかりやすく

文字数に制限があるSNSでは、簡潔でわかりやすい表現が求められます。長文や専門用語を避け、シンプルで明快な言葉を使いましょう

3. 視覚的な要素を活用する

プロフィール画像やヘッダー画像を使って、あなたの雰囲気やブランドを表現しましょう。視覚的な要素は第一印象を大きく左右します

4. 親しみやすさを出す

絵文字や柔らかい表現を使うことで、親しみやすい印象を与えることができます。また、フォロワーに期待する行動(例:他のSNSへの誘導、ウェブサイトへのリンクなど)を明確にすることも大切です

自己紹介の具体的な例

例1: 英語学習者

例2:美容師

例3:エピテ®を習い始めたばかりの受講生

自己紹介を作成する際のヒント

  1. 自分の強みを強調する:他の人と差別化できるポイントを明確にしましょう。
  2. 定期的に更新する:プロフィールは固定のものではありません。活動内容や目標の変化に合わせて更新しましょう
  3. 将来のお客様を意識する:将来のお客様になってくれそうな人々に訴求するような表現を選びましょう

みやび

日本エピテーゼ協会会長兼エピテみやび株式会社代表取締役。群馬県生まれ。元歯科技工士。友人の乳がんをきっかけに起業。10年で47都道府県にエピテニスト®とエピテカウンセラーを展開します!

好きなものはもふもふの動物。O型。おうし座。趣味は読書。たまに飲み歩き。

【メディア掲載】
NHK/テレビ東京/J-wave/TBS/日本経済新聞/読売/朝日/毎日/東京/上毛/京都新聞など/創業手帳/創業手帳woman/健康365/映画「フタリノセカイ」など多数

【受賞】
女性起業プロジェクト:グランプリ/品川ウーマンズビジネス:特別賞/Niceなビジネスコンテスト:奨励賞/ぐんぎんビジネスサポート:努力賞/TOYP2020:厚生労働大臣賞・準ブランプリ

【商標】
エピテ®/エピテニスト®

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